リスニングセクション | リーディングセクション |
---|---|
Part1 | Part5 |
Part2 | Part6 |
Part3 | Part7 |
Part4 |
- 試験科目は、リスニング(45分)、リーディング(75分)
- 得点基準は、履歴書に書けるのは600点が目安。それより上では、730~800点(B評価)、860~900(A評価)、950~990点(プロレベル)とされる。
- TOEICの試験は全国各地で受験することができ、約2ヶ月に1度は行われています。
試験の種類
TOEICとは、日本で年間250万人以上の人が受ける日本で最も有名な英語力を測る試験です。以前はTOEICの試験の種類は2種類でしたが、現在は約5種類に別れています。
- TOEIC Listening & Reading Test
- TOEIC Speaking & Writing Tests
- TOEIC Speaking Test
- TOEIC Writing Test
- TOEIC Bridge Test
その中でもっとも受験者数が多く、有名な試験がTOEIC Listening & Reading Testで、世間一般的にはこの試験のことをTOEICと言います。TOEIC Listening & readeing Testの点数でしか就職や転職時など実力の評価はされにくいでしょう。
年々受験者が増えTOEICがもたらす社会的影響も増しているので、TOEICでハイスコアを取得するだけで就活や転職で有利になります。
試験内容
2016年5月より問題の出題形式に変更がありました。
![]()
出典:http://www.alc.co.jp/tg/toeic_first/
資格取得の効果
現在、TOEICは世界150カ国で実施されていて、日本では多くの人が就職や転職、昇進時の自己の英語力の証明のためにTOEICを受験しています。TOEIC英語はビジネスで使われる英語を中心に試験問題が作られているため、TOEICを学習で身につけた英語はそのままビジネスに使うことができます。
日本では最も評価を得やすい英語試験のため、TOEICハイスコアを取得すればあなたのキャリアを大きく変えることになるでしょう。
過去問
リスニングセクション | リーディングセクション |
---|---|
Part1 | Part5 |
Part2 | Part6 |
Part3 | Part7 |
Part4 |